○尾花沢市都市計画マスタープラン改定検討委員会設置要綱
平成25年8月20日
告示第104号
(設置)
第1条 尾花沢市都市計画マスタープラン(平成13年5月策定。以下「都市計画マスタープラン」という。)の見直しを行うため、尾花沢市都市計画マスタープラン改定検討委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 委員会は、都市計画マスタープラン中間見直しのため、必要な基本方針等について審議し、都市計画マスタープラン改定案(以下「改定案」という。)を策定する。
(組織)
第3条 委員会の委員は、別表に掲げる役職にある者をもって組織する。
2 委員会に委員長及び副委員長を置き、委員長には、副市長、副委員長には、総合政策課長の職にある者をもって充てる。
3 委員長は、委員会を代表し、会務を総理する。
4 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あるときは、その職務を代理する。
(平27告示47・一部改正)
(会議)
第4条 委員会の会議は、委員長が招集し、会議の議長となる。
2 委員会は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求め、意見を聴くことができる。
(幹事会)
第5条 委員会の事務を補助し、具体的事項を協議検討するため、委員会の下に幹事会を置く。
2 幹事は、職員のうちから、委員長が指名する者とする。
3 幹事会の議長は、建設課長をもって充てる。
(報告)
第6条 委員長は、委員会での審議経過及び結果について、速やかに市長に報告する。
(庶務)
第7条 委員会及び幹事会の庶務は、建設課において処理する。
(委任)
第8条 この要綱に定めるもののほか、委員会の運営に必要な事項は、委員長が別に定める。
附則
(施行期日)
1 この要綱は、公布の日から施行する。
(要綱の失効)
2 この要綱は、第2条に規定する改定案の策定後、その効力を失う。
附則(平成27年3月31日告示第47号)
この要綱は、平成27年4月1日から施行する。
附則(令和3年3月24日告示第28―1号)
この要綱は、令和3年4月1日から施行する。
別表(第3条関係)
(平27告示47・令3告示28―1・一部改正)
市長事務部局 | 副市長、総務課長、財政課長、総合政策課長、市民税務課長、福祉課長、農林課長、商工観光課長、環境エネルギー課長、建設課長 |
教育委員会 | こども教育課長、社会教育課長 |
環境衛生事業組合 | 環境衛生事業組合事務局長 |